アートメイクはセルフでできる?危険性やデメリットも詳しく解説

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針を使って作った傷口に専用の色素(インク)を注入することで、簡単には消えないメイクを施すことができる「アートメイク」。

インターネット通販サイトなどを見ると、アートメイクに使用する針や色素などがセットになった「セルフアートメイクセット」などを見かけることがあります。

Caution
アートメイクは医師免許もしくは看護師免許を持つ者しか施術してはいけない、医療行為です。また、納得できるデザインや仕上がりにするためには、高い技術力が求められます。

この記事では、セルフアートメイクの高い険性やデメリッなどについて詳しく解説します。

アートメイク セルフ
ローズ先生
アートメイクは簡単には消せないため、失敗して後悔することのないよう、正しい情報を知っておきましょう。
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セルフアートメイクとは?

セルフアートメイクとは、アートメイクに必要な道具を用意して自分で眉毛、リップ、アイライン、ほくろ、ヘアラインなどのアートメイクをおこなうことを指します。

セルフアートメイク用の針(ニードル)やアートメイクマシン、色素(インク)などがセットになったセルフアートメイクキットなどがインターネット上で販売されているのを見かけたことがある方も、いらっしゃるかもしれません。

ローズ先生
セルフアートメイクキットは値段も幅広く、安いものであれば2,000円台〜高いものでは40,000円台など、海外製品を中心にさまざまな商品が販売されています。

クリニックのアートメイクとの違い

クリニックでのアートメイクでは、医師免許もしくは看護師免許を持った施術者が安全に十分配慮したうえで施術をおこないます。

Caution
セルフアートメイクの場合は、医療機関のような道具は用意できないため、海外製品などをインターネットで購入して使用するしかありません。

クリニックでアートメイクをおこなうのは、アートメイクスクールでアートメイクについての技術・知識を習得した施術者であり、仕上がりや治療の安全性が大きく異なることは明らかです。

セルフアートメイクの4つの危険性やデメリット

セルフアートメイクは安く、手軽に自分でアートメイクができる魅力的なものに思えるかもしれません。

しかし、実際には危険やデメリットのほうが多い方法です。後悔することになる可能性が高いため、くれぐれも注意しましょう。

ローズ先生
ここからは、セルフアートメイクの危険性やデメリットについて解説していきます。

満足できるデザインにできない可能性が高い

アートメイクとは、針を使って施術部位に傷をつけ、そこに色素を注入する施術であり、普段のメイクのようにアイブロウペンシルを使って眉毛を描いたり、アイライナーを使ってアイラインを引いたりするのとはまったく異なるものです。

Caution
針を刺す深さが浅すぎれば色素がうまく入らず、逆に深く入れすぎるとにじんでしまいます。

セルフアートメイクでは、施術中に客観的に施術部位のバランスを見ながら色素を入れていくことができないため、「左右非対称になる」「色がまだらになる」「形が良くない」など、自分の理想とするデザインにすることは非常に難しいといえるでしょう。

また、アートメイクではいくつかの色素を混ぜることで患者さん一人ひとりの肌や希望に合わせた色を作りますが、実際に肌に施術したときの色の出方は、経験と知識がなければ判断が難しいものです。

そのため、あとになって「想像していた色と違った」というトラブルになってしまうことも。

ローズ先生
セルフアートメイクのやり方を知っていたとしても、十分な知識と技術が伴わなければ満足できる仕上がりにはできないということを覚えておきましょう。

失敗しても簡単に消すことができない

アートメイクは、個人差があるものの一度入れたら平均2〜3年ほど持ちます。セルフアートメイクの場合も同じで、もしも失敗してしまっても簡単に消すことはできません。

Caution
セルフアートメイクの仕上がりに納得できず、クリニックでの修正が必要になった場合、余計に費用がかかることになってしまいます。

また、アートメイクでは表皮層に色素を注入しますが、針を深く刺しすぎて真皮層まで色素が入ってしまうと、タトゥー(入れ墨・刺青)のように半永久的に色素が残ってしまうことも。

どうしてもアートメイクをすぐに消したい場合は、レーザー治療や除去剤、切除術、肌色の色素を注入してカバーするなどの方法があるものの、どの方法も肌に大きな負担がかかり、費用も高くなります。

失明やケガ・感染症のリスクがある

アートメイクの施術では針を使用しますが、手元を誤ってケガをしてしまう可能性があります。特にアイラインアートメイクの場合、針が眼球を傷つけてしまえば、失明の危険も。

そのほかにも、深く針を入れすぎることで血管を傷つけ内出血する可能性や、ケロイドとなってしまうリスクもあります。

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アートメイクは傷口に色素を注入する施術であるため、衛生管理を徹底的におこなったうえで施術しなければなりません。

市販されている消毒薬を使って消毒するだけでは不十分であり、もしも傷口に雑菌が付着してしまうと、炎症や感染症、化膿が起こってしまうリスクも考えられます。

ローズ先生
アートメイク施術後のダウンタイム中のアフターケアも、感染症リスクを減らすために大切なものです。

色素や道具が安全ではない可能性がある

セルフアートメイクキットなど、インターネット通販で販売されている道具の中には、低品質なものもあります。

Caution
海外の製品も少なくありませんが、安全性が確かではないものもあり、施術後に変色を起こすなど、思わぬトラブルに発展してしまう可能性も。

また、金属が多く含まれる色素を使うことでMRI検査を受けられなくなってしまう、金属アレルギーが出るなどのリスクも考えられます。

痛みの緩和に使用する麻酔クリームでもアレルギー症状が出ることがあるため、クリニックで施術を受けることが大切です。

アートメイクはセルフよりもクリニックでの施術がおすすめ

アートメイクは一度入れたらすぐには消えないため、安さを優先して自分でセルフアートメイクをするよりも、技術力があり、徹底した衛生管理をおこなっているクリニックで施術を受けるようにしましょう。

ローズ先生
ここからは、アートメイクはセルフではなくクリニックで受けたほうがいい理由について、詳しく解説します。

アートメイクは医療行為

アートメイクは医療行為であり、医師か、医師からの指示を受けた看護師しか施術することができません。

Caution
なかには無資格でアートメイク施術をおこなう違法サロンも存在しますが、これは医師法違反になります。

安心して施術を受けるためには、違法サロンやセルフアートメイクではなく、クリニックで受けることが重要です。

高い技術力を持った施術者による施術が受けられる

クリニックの施術者は、医師免許もしくは看護師免許を持っているのはもちろん、長い時間をかけてアートメイクの知識や技術を習得しています。

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高い技術を有した施術者による施術を受けられるため、理想とするデザイン、長く気に入る仕上がりを追求することが可能です。

MRI検査や安全面に配慮して施術がおこなわれる

クリニックでは、衛生管理の徹底はもちろん、手彫りで使用する針やマシン彫り(機械彫り)で使用するアートメイクマシン、色素など、使用する道具も安全面に配慮されたものが使われています。

アートメイクで使用する色素には金属(酸化鉄)が含まれていますが、含有量が多い色素の場合はMRI検査が受けられなくなってしまう可能性も。

ローズ先生
当メディアでおすすめする「メディカルブロー」では、欧州連合の専門機関、EMA※認可を得た、MRI検査も受けられる色素を使用しています。

※EMA=European Medicines Agency(欧州医薬品庁)。EUの機関であり、人間及び動物用医薬品の評価及び管理を行う機関。

アフターケアがあり肌トラブルにも対応できる

クリニックには医師がいるため、アフターケアや、施術後にもしも肌トラブルが起こってしまった場合でも適切な対応を取ることができます。

自分でおこなうセルフアートメイクの場合、医師によるアフターケアはないため、肌トラブなどのリスクも高まってしまうことになるでしょう。

【セルフよりもおすすめ】アートメイククリニックの選び方

アートメイクを受けるクリニックを選ぶ際にも、いくつかのポイントがあります。

納得できる仕上がりの施術が受けられるよう、これからご紹介する内容をクリニック選びの参考にしてみてください。

症例数や実績を確認する

アートメイクをおこなうクリニックの症例数や実績を見れば、デザイン力や技術力などを見ることが可能です。

症例数が多いということは、経験や実績が豊富であると判断できるでしょう。

ローズ先生
気になるクリニックの症例を見て、自分の理想とするデザイン症例があるかをチェックするのがおすすめです。

カウンセリングやアフターケアの充実度を確認する

アートメイクは一度入れると簡単に消すことはできないため、納得するデザインに仕上がるよう、入念なカウンセリングをおこなうことが重要です。

例えば眉毛(アイブロウ)の場合、トレンドだけではなく、患者さん一人ひとりに似合う黄金比に基づいて、丁寧なカウンセリングをおこなってくれるクリニックを選ぶといいでしょう。

ローズ先生
アフターケアをしっかりおこなってくれるクリニックであるかどうかも、大切な判断基準のひとつです。

施術費用の安さだけではなく仕上がりを重視する

アートメイクの施術費用はクリニックによっても違いがありますが、安さだけを重視するのはおすすめできません。

Caution
安さを売りにしているクリニックの場合、施術者の技術力が未熟な場合や、経験が少ない施術者による施術となる場合もあるためです。

すぐに消せないアートメイクだからこそ、仕上がりを重視してクリニックを選ぶことが大切。

ローズ先生
焦らずじっくり時間をかけて、あなたにぴったりのクリニックを見つけてみてください。

セルフアートメイクに関するよくある質問

セルフアートメイクは手彫りでできますか?

今ではセルフでできるアートメイクキットが売られているので自己完結することもできるでしょう。しかし、本来アーロメイクとは医療行為でプロに行ってもらうものなので、セルフで行った場合その分失敗するリスクも高まります。

セルフアートメイクで失敗したらどうなりますか?

アートメイクとは施術してから2〜3年ほどの持続効果を持つものなので、失敗した場合修正が効きづらくなるでしょう。また、衛生管理がしっかりしていなければ色を注入した箇所から感染する可能性もあるのでセルフで行う場合は細心の注意が必要です。

サロンで受けても大丈夫?

セルフでなくとも、サロンでアートメイクを受けるのもやめましょう。サロンでは医療行為であるアートメイク施術を受けることはできません。資格を持たないサロンによるアートメイク施術の事故や失敗例も多数見受けられます。

クリニックだと費用が高い。安くする方法はないの?

アートメイクは保険適用できないため、どうしても高い費用がかかります。できる限り安く受けるためには、モニターに応募するかキャンペーンを利用するといった方法があります。またアーティストランクが分かれているクリニックでは、下のランクのスタッフを選ぶと料金が安くなるシステムを採用しているところもあります。

セルフアートメイクの危険性を解説!まとめ

針や色素などの道具を購入し、自分でアートメイクの施術をおこなうことを、セルフアートメイクといいます。

自分でおこなうセルフアートメイクは、クリニックでのアートメイクとは安全面や技術面などに大きな違いがあり、失明やケガ、感染症などのリスクもあるため、おすすめできません。

セルフアートメイクにはデメリットが多く、取り返しのつかないことになってしまう危険性もあります。

ローズ先生
後悔することのないよう、必ずクリニックで施術を受けるようにしましょう。
この記事監修者
経歴・プロフィール

東京医科大学卒業(2004年)東京医科大学卒業後、麻酔科学講座入局。麻酔科退局後、 都内皮膚科・美容皮膚科院長として勤務。平成24年より医療法人容紘会高梨医院 皮膚科・ 美容皮膚科を開設。

吉岡容子
この記事の執筆者
プロフィール

元エステ店長の経験を活かし、美容ジャンルで執筆・ディレクションを担当。悩みに寄り添った、わかりやすい情報を発信中。

制作チーム

・本記事は、紹介している商品やサービスについて、効果効能や安全性その他のいかなる事項をも保証するものではなく、医学的な助言を提供するものでもありません。ご自身の体調などの点でご懸念の事項がある場合には、必ず医師の診断を受けていただきますようお願いいたします。
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・施術の痛みやダウンタイムなどに関する記載は一例であり、個々人により差異があります。
・記事の内容は執筆時または更新時のものであり、紹介している商品やサービスの内容に変更が加えられていることがあります。
・医療機関などの実施している保証制度や補助制度には適用条件があります。

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