ピコレーザー 効果

ピコレーザーの効果とは?照射モードの違い・メリット・デメリット

ピコレーザーとは、シミや肝斑、毛穴の開き改善など幅広い肌トラブルを解決できるシミ取り治療です。

肌への負担が少なく、ダウンタイムも比較的短いことから気になっているという方もいるでしょう。

そこで本記事ではピコレーザーの効果について詳しく解説していきます。ピコトーニング、ピコスポット、ピコフラクショナルの違いについても紹介します。

「ピコレーザーの効果はいつから?」「ピコレーザーのメリットデメリットを知りたい」という方は参考にしてみてください。
🌟この記事のまとめ
  • ピコレーザーは、1兆分の1秒単位のスピードで照射スピードできる最新のレーザー治療
  • ピコレーザーには4つの効果あり!
    1.シミやそばかすの改善 2.くすみの軽減 3.毛穴の開きの改善 4.タトゥーの除去
  • ピコレーザーは、肌へのダメージが少ないダウンタイムが少ない!
  • エトワールレジーナクリニックならピコレーザでシミ取り放題できる!
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ピコレーザーとは?

ピコレーザーとは、非常に短い照射時間(パルス幅)で高い治療効果が期待できる最新のレーザー治療です。

これまでのシミ治療は、ナノ秒(10億分の1秒)単位でQスイッチYAGレーザーでの照射が一般的でしたが、ピコレーザーはピコ秒(1兆分の1秒)単位で照射できます。

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ピコレーザーは、メラニン色素やインク粒子を衝撃波で破壊でき、これまで難しいとされていたシミやタトゥーの除去も可能となりました。

また、ピコレーザーは照射時間が短いため、肌への負担が軽減できますし、痛みも比較的少ないです。レーザー照射した箇所はコラーゲンの生成が促されるので、美しい肌を手に入れられるでしょう。

QスイッチYAGレーザーとの違いは

シミ取りレーザーの中には、ピコレーザー以外に「QスイッチYAGレーザー」もあります。

QスイッチYAGレーザーとピコレーザーの違いは上でも述べたように照射時間に違いがあります。

照射時間の短いピコレーザーは短い時間で大きなエネルギーを出すことができるので、シミの原因であるメラニンを細かく粉砕することができます。

しかし一方でQスイッチYAGレーザーは、ピコレーザーに比べて長いのでエネルギーが分散され、細かく粉砕することは不可能です。

また、QスイッチYAGレーザーは肌への負担も大きいため、施術後は保護テープをして1週間ほどすごさなければいけないというデメリットもあります。

ピコレーザーは肌への負担が少なく、あらゆるシミに対応することができますが、複数回にわけて治療を行う必要があるでしょう。

ピコレーザーに期待できる4つの効果

ピコレーザーでは、主に4つの効果が期待できます。

シミやそばかすの改善

ピコレーザーは、メラニン色素を除去できるレーザー治療なので、シミやそばかす、肝斑の改善が期待できます。

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“ピコレーザーは、皮膚の表面である「表皮」だけではなく、その下にある「真皮」にまで届きます。

細かなメラニン色素も破壊するため、セルフケアでなかなか消えないような色が濃いシミ・そばかすも、ピコレーザーなら改善できるでしょう。

外部からの刺激で悪化することから、これまでは治療が難しかった肝斑も、ダメージが少ないピコレーザーなら治療が可能です

ピコレーザーは幅広い種類のシミ・そばかすに対応しています。

くすみの軽減

ピコレーザーは、出力が弱めの照射モードを選べば、肌のくすみを改善できます。

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顔全体に低出力のピコレーザー照射を何度か繰り返することで、肌全体がトーンアップ。美白効果も期待できます。


ピコレーザーの衝撃波によって表皮・真皮へ微細なダメージを与え、皮膚を活性化することで、肌イメージの若返りも図れます

毛穴の開き・たるみの改善

ピコレーザーは、毛穴の開きの改善にも効果的です。レーザーは黒い色素に反応するので、毛穴の黒ずみにもアプローチし、つまりが解消されます。

また、つまりが解消された毛穴の皮脂腺を引き締め、皮脂分泌を抑えるため、引き締め効果も期待できます。

ほかにもコラーゲンやエラスチンの生成も促進できるため、お肌のハリつやもアップするでしょう。

タトゥーの除去

ピコレーザーは、従来のレーザーよりも多くの色に反応します。茶色や黒、青以外にも赤やオレンジ、緑にも反応するので、タトゥーの除去にも適しています。

ほかにも、アートメイクの除去にも、ピコレーザーは向いています。アートメイクの場合は、5回ほどのレーザー照射で目立たなくなるでしょう。

タトゥーはアートメイクよりも多く通わなければ除去できないケースもあるため、カウンセリング時に施術回数の目安を確認しておくこのがおすすめです。

ピコレーザーの効果時間まではどれくらい?施術回数・期間の目安

施術後、効果を実感できるまでの期間

ピコレーザーは、従来のレーザーよりも短いパルス幅で照射し、肌へのダメージを抑えながらメラニンを破壊していきます。

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施術直後からシミ・くすみが薄くなったと感じるケースもあれば、2〜4週間ほどで実感が深まるケースも珍しくありません。

肌のターンオーバー(新陳代謝)が進む1週間ほどの過程で徐々に色素が排出されるため、効果実感まではやや時間がかかると把握しておきましょう。

  • 施術直後:照射部位に赤みや軽度の腫れが出る場合がある
  • 数日〜1週間:かさぶたが取れたり、色素が薄くなり始める
  • 2〜4週間:ターンオーバーによる更なる改善を実感

推奨される施術回数と施術間隔

シミや色素沈着の状態、肌質、生活習慣などによって異なりますが、クリニックでは3〜5回程度の施術を提案されるケースが多い傾向です。

1回でも効果を感じる方はいますが、より確実な改善を目指す場合は複数回の施術が推奨されています。

  • 施術間隔の目安:3〜4週間に1回
  • 回数目安:3〜5回でさらに効果を定着させる
肌のターンオーバーは約28日周期(個人差あり)とされており、レーザーで破壊されたメラニンが徐々に排出されるのを待つ必要があります。施術間隔を適切に開けると、肌への負担軽減にもなりますよ。

施術効果の維持・向上に導くポイント

ピコレーザーの効果について、維持・向上させたいなら、次の3点が効果的といわれています。

施術効果の維持・向上に導くポイント

  • 紫外線対策を徹底する
  • 保湿ケアをしっかり行う
  • ライフスタイルを整える

ピコレーザーの効果を維持するためには、日焼け止めや帽子・日傘などで紫外線を避け、メラニンの再生成を抑えるとよいとされています。施術後の肌は敏感になりやすいため、乾燥を防ぐためにも保湿ケアもしっかり行いましょう。

睡眠不足や栄養バランスが偏った食事も、肌のターンオーバーに悪影響を及ぼすとされています。健康的な食事と十分な睡眠時間の確保も心がけましょう。

出典:ピコレーザーとは?3つの照射モードや期待できる効果、失敗のリスクまで解説-ICクリニック

ピコレーザーの経過・ダウンタイムの過ごし方

ピコレーザーは従来のQスイッチYAGレーザーなどと比べてダウンタイムが短く、肌へのダメージも少ないですが、何らかの症状が出ることはあります。

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具体的には施術後の赤みや腫れが出ることや、リスクは低いものの色素沈着も報告されています。

基本的には施術後1日~2日の経過で赤みや腫れが引く方が多いです。ただピコスポットに関しては強い出力で照射するため、少し長引くこともあります。

ダウンタイム中は肌にダメージを与えないよう、日焼け止めや保湿剤を塗るなどのケアを行うと良いでしょう。ピコレーザーは保護テープが必要ないことも多いです。

1週間以上経過しても赤みや腫れが引かない場合には、早めに医師に相談するようにしましょう。

ダウンタイムの目安と過ごし方

ダウンタイムの長さは、一般的に数日〜1週間程度が目安といわれています。ただし、体質や施術部位によっては症状が長引く可能性もあるので、あくまでも目安と考えておきましょう。

ダウンタイム中は、肌が非常にデリケートな状態です。肌への刺激を避けるためにも、次の点に注意しましょう。

  • 日焼け止め・帽子などで紫外線対策をする
  • 不必要に擦ったり、触ったりしない(かさぶたは剥がさない)
  • 保湿を徹底する

副作用を最小限に抑えるためのポイント

ピコレーザーの施術では、主に次のような副作用が発生する可能性があります。

施術後に起こりうる主な副作用

  • 赤み・腫れ
  • かさぶた・色素沈着
  • 乾燥・かゆみ

副作用の症状をできる限り抑えるためには、クリニックから指示されたアフターケア方法を守ることが大切です。

保湿や紫外線対策、肌に刺激を与えないように工夫するなど、アフターケアは徹底しましょう。ただし、副作用の出方には人によって差異があります。

もし症状がなかなか引かない・悪化しているなどを不安に感じたら、自己判断せずになるべく早めにクリニックへ相談しましょう。

出典:ピコレーザーで期待できる効果を分かりやすくご紹介!注意点はある?-オーロラクリニック

ピコスポット・ピコトーニング・ピコフラクショナルの違い

ピコレーザーにはさまざまな照射モードがあり、症状にあわせてモードを変えて施術します。ここでは、ピコレーザーの代表的な3つの照射モードについて解説します。

ピコトーニング

ピコトーニングとは、低出力のレーザーを広い範囲に当てることで、メラニン色素を減らしていく照射モードです。

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ピコトーニングは施術時の痛みが少なく、ダウンタイムがほとんどないので、レーザー治療が初めての方にもおすすめです。

従来のように強い出力のレーザーの場合、肝斑の症状をかえって悪化させてしまうリスクがありました。しかし、ピコトーニングなら低出力での照射モードによって、肝斑のような薄いシミの治療も可能です。

肝斑だけでなく、薄いシミが広がっている場合や、肌全体のくすみが気になる方にもおすすめです。

ピコフラクショナル

ピコフラクショナルは、新しい皮膚の再生を促す照射モードです。レーザーの密度を高めた光線を肌に照射することで、肌の深部までレーザーを届けます

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ピコフラクショナルは皮膚表面がほとんど傷つかないため、施術による痛みが少なくダウンタイムが短いです。

またピコフラクショナルは肌の深部まで照射するため、コラーゲンとエラスチンの活性化が可能。これにより、肌質の改善効果も期待できます。

毛穴の開きやニキビ、ニキビ跡、小ジワが気になる方におすすめのレーザー治療です。

ピコスポット

ピコスポットとは、気になる部分にピンポイントで照射して、シミなどを除去する照射モードです。シミ取り放題プランとしても人気が高いです。

高い出力のレーザーを照射するため、シミやアートメイクなどの濃い色素を除去できます

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従来のレーザーに比べると、ダウンタイムが短く治療後に炎症性の色素沈着を起こすリスクが少ないです。

他の照射モードよりも高出力なので、輪ゴムで弾かれたような痛みを感じることもあります。しかし、基本的に麻酔は必要なく、肌へのダメージも比較的少ないです。

ピコレーザーのメリット

ピコレーザーでの治療には、美肌効果を得られる以外にもいくつかのメリットがあります。施術を受ける前に、どのようなメリットがあるのかチェックしておきましょう。

少ない回数で高い効果が期待できる

ピコレーザーは、少ない回数の治療でも効果を得やすいことがメリットです。そのため、通院回数も少なく済みます

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症状にもよりますが、出力が高いピコスポットでは、1回〜3回程度の照射でも効果が実感できるケースがあります。

急ぎで美肌治療したい方や、何度もクリニックへ足を運ぶのが難しい方には、少ない回数で効果が得られるのは大きなメリットです。

肌へのダメージが少ない

ピコレーザーは1兆分の1秒単位と短時間で照射することから、熱による肌へのダメージを極力抑えられます。

また、レーザーを照射したい部分の周辺に対する熱影響も少ない、肌に優しい美肌治療です。

シミ取りをしたいものの、痛みが強い治療や、肌へのダメージが心配な方にもおすすめです。

ダウンタイムが短く済む

ピコレーザーは、肌へのダメージが抑えられることから、ダウンタイムも短いというメリットがあります。

Caution
ピコトーニングとピコフラクショナルはダウンタイムがほとんどないので、施術当日からメイクが可能です


強い出力で照射するピコスポットは施術後にかさぶたができるため、しばらく保護テープを貼らなければならない場合もあります。

かふざたは1~2週間程度で自然にはがれますが、無理にはがさないように注意が必要です。

ピコレーザーのデメリット

痛みを感じる場合がある

ピコレーザーは、従来のナノ秒レーザーよりも短いパルス幅で照射するため、肌への負担を軽減できる施術といわれています。

しかし、照射時にゴムで弾かれたような痛みを感じる場合もあるので注意が必要です。特に、シミや肝斑の濃い部分や肌が薄い箇所(目元・口元など)は、痛みを感じやすい傾向があります。

痛みを感じやすい人は、事前に医師へ相談しておきましょう。次のような痛み軽減措置をとってくれる可能性があります。

痛み軽減の方法

  1. 冷却しながら照射する
  2. 麻酔クリームを使用する
  3. レーザーの出力を調整する など

施術後はテープで保護する必要がある

ピコレーザーの施術後、肌は非常にデリケートな状態になります。

シミ取り治療の場合、施術後にかさぶたができるため、数日間テープで保護することがほとんどです。外部刺激や紫外線の影響で色素沈着のリスクが高まるため、医師の指導に従って、適切に保護テープを貼るようにしてください。

かさぶたが取れた後も、肌は敏感な状態です。しっかり保湿し、肌を刺激から守りましょう。

紫外線に注意する必要がある

ピコレーザー施術後の肌は、紫外線による影響を受けやすく、適切なUVケアを行わないと色素沈着が生じる可能性があります。

シミ取り後の肌は非常にデリケート。紫外線を浴びると逆にシミが濃くなったり色素沈着がひどくなったりする可能性もあるため、注意が必要です。

紫外線対策の詳細は後述の「紫外線対策をする」で紹介しますよ!

レーザーの種類によっては通院回数が多くなる

ピコレーザーには機種ごとに異なる特徴があり、治療の目的によって必要な施術回数が変わります。

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シミ・そばかす治療なら1~3回のピコスポット照射で済みますが、ニキビ跡や毛穴の改善などは5〜10回程度の通院が必要になるケースが一般的です。

少ない回数で効果を実感しやすい施術ではありますが、1回だけでは十分な効果を得られない人も珍しくありません。

照射モードによって痛みや通院回数が変わることも理解しておきましょう。

出典:ピコレーザーで期待できる効果を分かりやすくご紹介!注意点はある?-AURORA CLINIC

ピコレーザー治療後のアフターケア方法|ダウンタイム中の過ごし方

ピコレーザーは、メスを使っての切開がなく比較的リスクが少ないため、手軽に受けられる施術です。しかし、いくつか知っておきたい注意点もあります。

ここでは、ピコレーザーの施術後に気を付けたいことについて解説します。

患部に刺激をあたえない

ピコレーザーの施術をうけた後は、できるだけ患部に刺激を与えないように注意が必要です。

Caution
保護テープをしている場合でも洗顔は可能ですが、こすらないように丁寧にやさしく洗いましょう。

また、ピコスポットを受けた場合は患部にかさぶたができますが、無理にはがしてしまうと皮膚がダメージを受け、色素沈着をおこしてしまう可能性があります。

せっかく治療を受けたのにまた新たな色素沈着がおきてしまうため、かさぶたははがさず、自然に取れるまで触らないようにしましょう。

保湿ケアをしっかり行う

ピコレーザー後のダウンタイム中は、肌が乾燥しないように保湿ケアをしっかりと行うことが大切です。

Caution
ピコレーザーの施術後に肌が乾燥してしまうと、ターンオーバーが乱れてしまい、メラニンの排出がうまくできなくなる可能性があります。

施術後は患部が敏感な状態になっているため、できるだけ刺激の少ない敏感肌用のものやアルコール不使用のコスメを使用するのがおすすめです。

紫外線対策をする

ピコレーザーの施術を受けた後は、できるだけ紫外線が当たらないようにしっかり紫外線対策をしましょう。

Recommend
レーザーを照射した箇所は敏感になっているため、紫外線の刺激により色素沈着を起こしてしまう可能性があります。

ダウンタイム中に外出するときは、日焼け止めを塗るなどしっかりとUVケアをしましょう。特に日差しが強い時期は、日傘や帽子などを活用するのもおすすめです。

日焼け止めとあわせて、飲み薬も併用する方法もあります。トラネキサム酸やビタミンCなどの内服薬を飲んでおけば、体の内側から紫外線対策が可能です。

クリニックによっては、希望すれば内服薬を処方してくれる場合があるため、事前に相談してみましょう。

ピコレーザー治療におすすめのクリニック10選

ピコレーザーに関するよくある質問

ピコレーザーの効果はいつからわかる?

回ピコレーザーの中でも高出力で照射するピコスポットは、少ない回数でも効果を実感しやすいことが特徴です。個人差はありますが、施術後2週間程度から効果を実感できる場合もあります。ピコトーニングは低出力での照射なので、1回では効果がわからづらいです。シミなどの状態によりますが、クリニックへ複数回通う必要があります。

ピコレーザーの照射は何回くらいすれば良い?

ピコレーザーを照射する回数の目安は、ピコスポットの場合は1~3回、ピコトーニングは5回~10回、ピコフラクショナルは3~5回です。

ピコレーザーのダウンタイムは?

ピコレーザーのダウンタイムは照射モードによって差があり、ピコスポットの場合は2週間程度、ピコフラクショナルは3~6日程度です。ピコトーニングはダウンタイムがほとんどありません。

ピコレーザーでシミが消えないことはある?

ピコレーザーの使用で炎症後色素沈着を起こすことがあります。炎症後色素沈着は基本的に6ヶ月以内に改善される場合が多いものの、まれに残ってしまうこともあるようです。炎症後色素沈着を防ぐために、施術後はかさぶたを無理に剥がしたり刺激を与えたりしないようにしましょう。

ピコレーザーがおすすめなクリニックはどこ?

おすすめは「エトワールレジーナクリニック」です。シミ取り放題プランが用意されていて、痛みが少ないので初めて施術を受ける方にはおすすめといえます。また、3,000円台から受けられるのも利用するメリットの1つです。

まとめ

ピコレーザーには3つの照射モードがあり、シミやそばかすなど、治療したい症状によって対応するモードが変わります。自身のお悩みに合う照射モードで治療できるクリニックを探しましょう。

効果的な治療を行うためにも、まずはカウンセリングで肌の状態を医師に確認してもらう必要があります。

クリニックによっては内服薬での治療も併用できるため、希望する場合は相談してみることをおすすめします。

この記事監修者
経歴・プロフィール

東京医科大学卒業(2004年)東京医科大学卒業後、麻酔科学講座入局。麻酔科退局後、 都内皮膚科・美容皮膚科院長として勤務。平成24年より医療法人容紘会高梨医院 皮膚科・ 美容皮膚科を開設。

吉岡容子
この記事の執筆者
プロフィール

元エステ店長の経験を活かし、美容ジャンルで執筆・ディレクションを担当。悩みに寄り添った、わかりやすい情報を発信中。

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