【症例写真】3D・4D眉毛アートメイクの違いを解説!値段はいくら?
「お化粧が楽になる」、「マスクにメイクがつかない」と今大注目されているアートメイク。特に眉のアートメイクを検討している方は多いのではないでしょうか。
昔はタトゥーのようなべったりとしたイメージでしたが、最近のアートメイクはまるで本物の眉毛のような毛並感のナチュラルな仕上がりになります。
とは言え、眉アートメイクには2D・3D・4D、クリニックによっては6Dなど施術の種類がたくさんあって、自分はどれをやるべきなのかわかりづらいというのも事実です。
そこでこの記事では従来のアートメイクと最新のアートメイクの違いや、3Dと4Dの違いを紹介します。
メディカルブロー | デイジークリニック | |
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おすすめ ポイント |
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眉の料金(税込) |
25,000円~/1回 |
49,800円/2回セット (24,000円/1回あたり) |
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Contents
2D、3D、4Dアートメイクとは?それぞれの違いについて解説
まずは従来のアートメイクと最新のアートメイクの違い、さらには3Dと4Dの違いを紹介します。仕上がりの違いを理解してから、アートメイクの施術を受けるのがおすすめです。
従来のアートメイクの仕上がり
昔ながらのアートメイクは2Dと呼ばれるもの。ペンシルで眉毛を縁取り、描き塗りつぶしたようなくっきりとした仕上がりが特徴です。昔のアートメイクは全て2Dの技術を使用していました。
くっきり濃いめの仕上がりになる一方で、まるで色素をベタ塗りしたかのような見た目が、あまり自然な印象ではありませんでした。すっぴんの状態だと眉毛だけ浮いてしまう…という声も。
2Dアートメイクの仕上がりから、「アートメイク=タトゥーのようなベタ塗りの仕上がり」とイメージしていた方も少なくありません。
3Dアートメイクとは
3Dアートメイクの技術は、現在多くのアートメイククリニックで採用されている施術で、眉毛を1本1本手彫りで彫り、その細かい傷口に色素を注入する方法です。櫛状の針で細かい毛並を1本1本彫るのでナチュラルな眉を再現できます。
まるで本当に眉毛が生えているかのような仕上がりになるので、すっぴんでも浮くことはありません。
基本的に自然な仕上がりのため、ナチュラル眉がお好みの方、セルフメイクで眉アレンジをしたい方におすすめのアートメイクです。
4Dアートメイクとは
4Dアートメイクの技術は、先ほどご紹介した3Ⅾアートメイクの手彫りの行程に加え、専用の機械を使ってパウダー状の色素を足し入れる技術になります。
4Dアートメイクは専用の機械を使ってパウダー状に色素を入れる技術で、手彫りで色素を注入していく3Dアートメイクとセットで行われるのが一般的です。
眉頭が1番色が薄く、眉尻にいくにつれて色が濃くなる眉毛が美しいと言われているように、まるでパウダーアイブロウでふんわりと色を入れたかのようなグラデーション眉毛を再現することも可能。
4Dアートメイクの登場で、さらに自然なお化粧をしたような仕上がりを実現することができるようになりました。
3D、4Dアートメイクがおすすめな人
3D、4Dアートメイクは従来の2Dアートメイクよりも値段は少々お高め…。高い費用をかけてでも、3D、4Dアートメイクがおすすめな人をご紹介します。
すっぴんでも浮かない自然な眉毛にしたい
現在の2Dアートメイクは昔の塗りつぶしたような仕上がりとは違い、パウダーメイクのような仕上がりになりますが、より自然に仕上がるのは3Dや4Dの技法だと言えます。
3D、4Dアートメイクならまるで本物のような毛並感やふんわりとナチュラルな眉毛を再現することができるので、すっぴんでも眉が悪目立ちしません。
自眉が薄いことで悩んでいる
自眉が薄い方は2Dでも馴染みやすいですが、より立体感を出したい場合には特に4Dアートメイクがおすすめです。
4Dアートメイクであればある程度長持ちするので、2Dのような持ちの良さに加えてリアルさも求める方は検討してみましょう。
3Dや4Dなど手彫りの仕上がりはアーティストの技術に左右される面もあり、クリニックを選ぶ段階が大事になってきます。その分、上級アーティストは理想の眉を形作ってくれることを期待できます。
毛流れを感じる眉毛にしたい
2Dアートメイクはパウダー感のある仕上がりになり、眉毛の細かい毛流れを再現するのは技法の特徴上、難しいでしょう。
それに対して3Dアートメイクは眉毛を1本1本細かく入れていくので、まるで本物の眉毛のような毛流れを再現できます。4Dアートメイクなら、ナチュラルかつ眉尻にいくにつれてふんわり濃くなる自然なグラデーションを入れることも可能。
失敗しないクリニック選びのポイント
最新のアートメイク技術が発達したといっても、やはりクリニックによって仕上がりは全然違います。
想像した通りの仕上がりにならなかった…という事態にならないよう、クリニック選びには慎重に。ここでは失敗しないクリニック選びのポイントをご紹介します。
価格の安さだけでは選ばない
アートメイクは決して安い施術ではありません。しかし安さだけでクリニックを選ぶのは危険です。
以前の2Dアートメイクはそもそも仕上がりが3D、4Dアートメイクとは全然違います。また、施術経験が浅いスタッフは針を入れる深さや色素を入れる濃さにムラが出てしまうことも。
いくら丁寧にカウンセリングをしたとしても、カウンセリング通りのアートメイクを作る技術がなければ、イメージと異なる仕上がりになってしまいます。
デザインを入念に考えてくれる
アートメイクは一度施術してしまうと簡単に消すことができません。イメージしていたデザインと異なる仕上がりにならないよう、丁寧にカウンセリングをしてくれるクリニックを選びましょう。
カウンセリングで患者様の希望やトレンド、黄金比に基づいて丁寧にデザインをすり合わせていくのが理想です。
実際にメイクをしたり画像を見せたりすることで、細かな部分まで提案してくれるクリニックもあります。
トレンドと黄金比の知識を両方兼ね備えている
患者様の希望通りの眉毛を形作ることだけが、いいクリニックの施術とは言えません。
患者様の希望通りのデザインに施術を行った結果、反対に患者様の顔立ちに合わない仕上がりになってしまう場合もあります。
常にトレンドを取り入れつつも、黄金比に基づいたデザインをしっかり知識として学んでいるか、ブラッシュアップしているかどうかも重要です。
従来のアートメイク技術と、3D、4Dアートメイクは仕上がりに大きな違いがあります。
従来のタトゥーのような仕上がりとは異なり、3D、4Dアートメイクはよりナチュラルで自然な毛流れを実現することが可能です。
3D・4Dアートメイクが得意なおすすめクリニック
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>>アートメイクおすすめクリニックのランキング根拠一覧
>>アートメイクおすすめクリニック情報一覧
3D、4Dアートメイクに関するよくある質問
3D、4Dアートメイクを解説!まとめ
従来のアートメイク技術と、3D、4Dアートメイクは仕上がりに大きな違いがあります。
従来のタトゥーのような仕上がりとは異なり、3D、4Dアートメイクはよりナチュラルで自然な毛流れを実現することが可能です。
3Dがおすすめな方 | 4Dがおすすめな方 |
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3D・4Dの間にも違いがあります。自分の希望に合った技法がどちらなのかより詳しく知りたい方は、ぜひクリニックのカウンセリングに行ってみてくださいね。
東京医科大学卒業(2004年)東京医科大学卒業後、麻酔科学講座入局。麻酔科退局後、 都内皮膚科・美容皮膚科院長として勤務。平成24年より医療法人容紘会高梨医院 皮膚科・ 美容皮膚科を開設。
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