アートメイク施術後ワセリンはいつまで塗る?ダウンタイムのケア

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アートメイクの施術を受けた後は、施術部位を保護するためにクリニックで処方される軟こうやワセリンを塗る必要があります。

軟こうやワセリンはべたついたりテカったりするため、抵抗感がある方もいらっしゃるかもしれませんが、アートメイクを受けた後の施術部位は非常にデリケートになっており、アフターケアがとても大切です。

この記事では、アートメイク施術後のアフターケアが重要な理由、ワセリン・軟こうはいつまで塗ればいいのか、ダウンタイム期間などについて詳しく解説していきます。

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アートメイクとは?

アートメイクとは、針を使って皮膚に色素(インク)を注入する施術のことを指します。

男女問わず人気の部位である眉のほか、アイラインやリップ、ほくろ、ヘアラインなどの施術も可能です。

アートメイクの持続期間には個人差もありますが、平均して2〜3年ほど残ります。

アートメイク施術後のワセリンはいつまで塗る必要がある?

アートメイク施術後は、最低でも3日間は施術部位にワセリンなどの軟こうを塗る必要があります。

施術後1週間はアートメイクで注入した色素が流出しやすい状態になっているため、可能であれば1週間ほどはワセリンを塗るようにするといいでしょう。

アートメイク後の皮膚は傷ついてとてもデリケートな状態になっているため、色素をきれいに定着させるためにも、ワセリンで肌を保護することが大切です。

ローズ先生
ダウンタイムが終わり、色素が定着するまで塗っておくのが安心です。

アートメイク施術後にワセリンを塗らなければいけない理由

ワセリンや軟こうはべたつくため、できれば塗りたくないという方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ワセリンはさまざまなものから施術部位を保護してくれる大切なものです。

ここからは、アートメイク施術後になぜワセリンを塗らなければいけないのか、その理由について詳しく解説します。

色素が流れてしまうのを防ぐため

アートメイクの施術は、針で皮膚に傷をつくり、そこに色素を注入するというものです。

そのため、施術によってつけた無数の細かな傷が治るまでは、色素が流れ出しやすい状態になっています。

日常生活の中で、汗や水などにより施術部位から色素が流れていってしまうことのないよう、ワセリンを塗って保護する必要があるのです。

外部刺激から保護するため

ワセリンを塗って膜をつくることで、汚れやほこり、雑菌などから施術部位を保護することができます。

施術部位が感染や炎症を起こさないためにも、このような外部刺激から守ることが大切です。

ワセリンや、アートメイク施術後にクリニックから処方される軟こうなどは低刺激であり、肌に負担をかけない処方になっているため、安心して使い続けることができます。

施術部位を保湿し乾燥・かゆみを防ぐため

ワセリンはミネラルオイルの一種であり、ワセリン自体には皮膚に浸透してうるおいを与えるなどの効果はありません。

しかし、ワセリンによって膜をつくることで皮膚内の水分の蒸発を防ぐことができ、皮膚の保湿につながります。

皮膚は乾燥するとかゆみが起こってしまうことがありますが、ワセリンを塗ることでそれを防ぐことが可能です。

シャワー・洗顔時に水気を弾くため

アートメイク施術後は、施術部位を濡らさないように気をつければ、シャワーや洗顔もOKです。(当日入浴はNG)

施術部位にワセリンを塗っておくことで、シャワーや洗顔時の水はねなどを防ぐことができますよ。

アートメイク施術後の正しいワセリンの塗り方・ケア方法

アートメイク施術後は、正しい方法でのアフターケアが大切です。以下で、ワセリンの正しい塗り方をご紹介しますので、参考にしてみてください。

  • 手を洗い、施術部位を清潔な状態にする
  • 適量のワセリンを手に取り、薄くのばすように施術部位に塗る

ワセリンはたっぷり塗ればいいというわけではなく、適量をこまめに塗るようにしましょう。たくさん塗りすぎるとほこりがつきやすくなり、逆に汚れやすくなってしまうため、注意が必要です。

適量を頻繁に塗るようにすればベタベタ感も気になりにくく、乾燥もしにくくなります。細かな部分は清潔な綿棒を使って塗るなど、刺激を与えないようていねいに塗りましょう。

ワセリンでアートメイクが色落ちすることはない?

ワセリンを塗るときやふき取るときに、綿棒などに色素がつくことがあります。これは注入した色素が血液などと一緒に傷口からにじんでいるだけで、ワセリンによる色落ちではないため心配はいりません。

脂性肌の人の場合も、ワセリンなどの軟こうでしっかりと保湿する必要があります。

アートメイク施術後にワセリンを塗らないとどうなる?

では、もしもアートメイク施術後にワセリンを塗らないと、どのようなデメリットがあるのでしょうか? ここから詳しく解説していきます。

乾燥してしまいかゆみ・出血の原因になる

針を使った施術によって傷ついた皮膚はデリケートで、乾燥しやすくなっています。

保湿しないまま乾燥が進むとかゆみが起こったり、皮膚にひび割れが起こることで出血してしまったりすることも考えられるでしょう。

色素がきれいに定着しない可能性がある

乾燥やひび割れが起こると、皮膚の回復が遅れ、注入した色素が排出されやすくなる可能性もあります。

アートメイクの施術によって注入した色素をきれいに定着させるためにも、ワセリンによるアフターケアが大切です。

炎症や感染症リスクが高くなる

ワセリンは油脂であるため水に強く、汚れなどを弾くことができます。

もしもワセリンを塗らなかった場合、施術部位が雑菌や汚れにさらされることになり、炎症や感染症リスクが高まってしまうことに。

炎症や感染症などのトラブルを未然に防ぐことは、結果的にダウンタイム期間を短くすることにもつながります

アートメイク施術後のダウンタイムについて

ここからは、アートメイク施術後のダウンタイムについて解説していきます。施術前にダウンタイムについて理解しておくと、アフターケアもスムーズにしやすくなるでしょう。

アートメイク施術後のダウンタイム期間はどのくらい?

アートメイク施術後、傷が治るまでの期間をダウンタイムといいます。

アートメイクのダウンタイムは、施術部位によっても異なりますが、眉の場合は1週間ほどが目安です。

ただし、傷の治り方には個人差もあるため余裕をもって考えておくと安心でしょう。

アートメイク施術後のダウンタイム中の状態・経過

アートメイク施術後のダウンタイム中は、痛み・出血・腫れが起こることもあります。

個人差もありますが、以下でアートメイク施術後の経過をご紹介しますので、参考にしてみてください。

アートメイク施術後のダウンタイム中の状態・経過

  • 施術直後〜3日目前後:アートメイク施術部位が濃く見えることがある
  • 3日目前後:かさぶたができ始める
  • 4日目前後:かさぶたが少しずつ取れ始め、色みが落ち着いてくる
  • 7日目以降〜:かさぶたが取れ、色みが肌になじんでくる

ダウンタイム中にもしも何か異変を感じるようなことがあれば、早めにクリニックに相談してみましょう。

アートメイクの注意点

ここからは、アートメイクの施術前・施術後の注意点をそれぞれご紹介します。施術を受ける前には、注意点についてもしっかりと把握しておきましょう。

アートメイク施術を受ける前の注意点

まずは、アートメイク施術を受ける前に知っておきたい注意点について解説します。

アートメイクを受けるのに注意が必要な人もいる

金属アレルギーなど、アレルギー体質の方はアートメイクの施術によってアレルギー反応が出ることもあるため、注意が必要です。

なお、妊娠中・授乳中の方は、もしも感染症や炎症などを起こしてしまった場合でも薬の服用ができないため、アートメイクの施術を受けることができません。

また、花粉症の方で「アイラインのアートメイクを受けたい」と考えている方は、花粉症シーズンを避けるようにするのがおすすめ。花粉症の症状が出る季節は涙で色素が流れやすくなってしまうためです。

MRI検査を受ける際には事前申告が必要になる

アートメイクを入れた方は、MRI検査を受ける際に事前申告をする必要があります。

これは、アートメイクで使用する色素に含まれる金属(酸化鉄)がMRIの電磁波に反応し、熱くなってピリピリしたり、やけどしたりしてしまう可能性があるためです。

なお、メディカルブローでは欧州連合の専門機関「EMA※」認可の、MRIには反応しないインクを使用しているため、MRI検査も利用できます。

しかしインクには微量な金属質が含まれており、ごく稀にMRIを利用の際ピリピリと痛みを感じる場合があるため、必ず医療機関にアートメイクをしていると伝えましょう。

ダウンタイム期間を考えてスケジュール調整する

アートメイク施術後のダウンタイム中は洗顔時も施術部位を濡らさないように注意しなければならず、プールや温泉などを避ける必要があります。

旅行や出張などお出かけの予定とダウンタイム期間がかぶらないよう、スケジュール調整をおこなっておきましょう。

アートメイク施術を受けた後の注意点

続いては、アートメイク施術を受けた後の注意点について解説します。

洗顔・シャワー・入浴・メイクなどに制限がある

アートメイク施術当日は、施術部位の洗顔は控える必要があります。また、シャワーの際も施術部位が濡れないように工夫する必要があり、入浴はNGです。

メイクは施術部位でなければしてもOKですが、1週間ほどは施術部位のメイクをしないようにしてください。

かさぶたを無理にはがさないようにする

アートメイク施術後はかさぶたができますが、無理にはがすと出血したり、傷の治りが遅くなったりする可能性があるため、無理にはがさないことが大切です。

かさぶたは時間が経つと自然にはがれ落ちるため、ワセリンでしっかり保湿しながら、なるべく刺激を与えないように過ごしましょう。

アートメイク後のワセリンに関するよくある質問

アートメイク後のワセリンを塗るのがいつがいいですか?

アートメイク後は肌が乾燥・敏感になっている状態なので、外からの刺激をなるべく抑えるためワセリンは施術後すぐ塗ることをおすすめします。また、ワセリンを塗ることで注入した色の流出を防げます。

アートメイク後に塗るワセリンは市販のものでもいいですか?

ワセリンは市販で売られているものもありますが、市販で手に入るワセリンを使用するのはおすすめできません。というのも、アートメイクの患部と市販のワセリンの配合成分が合わない可能性があるからです。そのため、アートメイク施術後はなるべくクリニックで処方してもらうような軟膏を使用するのが良いでしょう。

アートメイク後にワセリンを塗ったら色素がついた

ワセリンを塗った際に色素がついても、色落ちしているわけではないので安心してください。ワセリンの使用・不使用に関わらず、施術時の色素の一部は自然に落ちるものです。

ワセリン以外で気を付けるアフターケアは?

とにかく、施術部位を刺激しないように注意してください。日焼けや洗顔、施術部位への接触などをしないようにしましょう。

ワセリンはいつまで塗る?

アートメイク施術後のダウンタイムが終わり、色素が定着するまで塗るのが確実です。期間は人によって異なりますが、1週間程度になるでしょう。

アートメイク後のワセリンを使ったケア方法まとめ

アートメイク施術後、ワセリンは最低でも3日間、できれば1週間は塗り続けるといいでしょう

ワセリンはデリケートな状態の施術部位を汚れや水濡れなどから保護し、乾燥によるかゆみ・出血などを防ぐことができます。薄くのばすようにして塗ればベタつきやテカりも少なくなるため、適量をこまめに塗ることを心がけましょう。

アートメイクで注入した色素をきれいに定着させるためには、施術後のダウンタイム中のアフターケアが大切です。

施術はもちろんのこと、アフターケアまでしっかりと患者さんに寄り添って対応してくれるクリニックを探すようにしましょう。

ローズ先生
アートメイクが初めての方も、新しいデザインに挑戦したいという方も、まずはカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。
この記事監修者
経歴・プロフィール

東京医科大学卒業(2004年)東京医科大学卒業後、麻酔科学講座入局。麻酔科退局後、 都内皮膚科・美容皮膚科院長として勤務。平成24年より医療法人容紘会高梨医院 皮膚科・ 美容皮膚科を開設。

吉岡容子
この記事の執筆者
プロフィール

元エステ店長の経験を活かし、美容ジャンルで執筆・ディレクションを担当。悩みに寄り添った、わかりやすい情報を発信中。

制作チーム

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・施術の痛みやダウンタイムなどに関する記載は一例であり、個々人により差異があります。
・記事の内容は執筆時または更新時のものであり、紹介している商品やサービスの内容に変更が加えられていることがあります。
・医療機関などの実施している保証制度や補助制度には適用条件があります。

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