二重整形 見分け方

二重整形の見分け方とは?バレバレの原因と対処法を紹介

「二重整形したら伏し目状態でバレる?」「二重整形した時点で整形はバレバレ?」と二重整形した人なら周りからバレるのが嫌という人もいるでしょう。

結論、二重整形したかどうかは目を閉じた状態でバレてしまう可能性はあります。また、ダウンタイムの状態で人に会えばよりバレやすくなるのも事実です。

しかし、二重整形をしても自然に見せたりバレにくくさせる方法もあります。それは自分に合った施術法を受けることです。

本記事では、周りからバレたくないという人に向けてどんなときにバレてしまうのか、バレてしまう原因と対策について詳しく解説。そのほかおすすめなクリニックも紹介しているので是非参考にしてみてください。

🌟この記事のまとめ

  • 二重整形は、ダウンタイム中の腫れや下を向いた時にバレやすい!
  • バレる原因は主に4つ!
    まぶたの腫れ•傷跡•幅•食い込み
  • 二重整形をバレにくくするには、
    自分に合った施術法を選択し、ダウンタイムをきちんと設ける
  • より自然な二重にするには、
    実績が豊富なクリニックを利用し、カウンセリングが丁寧なところを選ぶ!

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二重整形の見分け方を紹介!どんな時にバレやすい?

二重整形をしたことが他の人にバレるケースは少なくありません。

二重整形はどんな時にバレてしまうのか、具体的な二重整形の見分け方をいくつか紹介します。

ダウンタイム中の腫れ・赤みに注目

ダウンタイム中にはまぶたに腫れや赤みが出ます。特に切開法の場合には、まぶたを切っているため傷口が目立つ傾向にあります。

ダウンタイム中に人に会うと、目元の赤みや傷口に注目されることがあるため、休暇などを活用して施術を受けるのが良いでしょう。

各クリニックの症例写真をチェックするとダウンタイム中の状態を事前に確認できますよ。

下を向いたときのまぶたに注目

一般的には下を向いているときや目を閉じているときには、まぶたは伸びているため食い込みはありません。

しかし、二重整形をしている場合にはまぶたに食い込みをつくっているため、二重整形の形跡が残っていることがあります。

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施術方法によって見え方や見える程度は異なります。

埋没法の場合には、まぶたを留めている糸の結び目が膨らんで見えることがある一方で、切開法の場合にはまぶたを切開した傷跡が残っていることがあります。

クリニックによっては傷跡が目立たない施術方法を提供しています。気になる方は医師に相談してみるのがおすすめです。

二重整形がバレてしまう原因5つ

二重整形がバレてしまう原因とは?具体的な症状を5つ紹介します。バレないか不安な方は以下の項目をチェックしてみましょう。

二重整形がバレてしまう主な原因

  • まぶたの腫れや内出血が目立つ
  • 下を向いたときに見えるまぶたの傷跡
  • 二重の幅が不自然
  • 二重のラインがまぶたに食い込んでいる
  • まぶたに糸玉が残っている

まぶたの腫れや内出血が目立つ

二重整形後のダウンタイム中は、まぶたの腫れや内出血が目立つ状態になります。

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埋没法では術後数日から1週間、切開法では2~3週間程度は腫れや内出血が目立つため、この期間中に人と会うとバレてしまう可能性が高まります。

ダウンタイム期間が過ぎると格段に腫れや内出血が落ち着くため、どうしてもバレたくない方はその期間中に人と会うのを避けるようにしましょう。

下を向いたときに見えるまぶたの傷跡

二重整形後はしばらくの間、手術後の傷跡が目立つ状態になります。

目があいている状態ではわからなくとも、下を向いたり目を閉じたときに傷跡が見える可能性があります。

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傷跡は時間経過とともに薄くなっていきますが、しばらくは目立つ状態が続くため、特に術後すぐの期間は注意しましょう。

またアレルギー体質の人など、場合によっては傷跡が消えずに残ってしまう場合もあります。

クリニックによっては傷跡が目立ちにくい施術法を提案している場合もあるため、傷跡が心配な場合は事前に相談しておきましょう。

二重の幅が不自然

二重整形後の二重の幅が不自然な状態になっていることで、整形をしたことがバレるケースもあります。

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特に二重の幅を無理に広くとってしまうと、整形前よりも極端に見た目が変わってしまうため、バレやすくなります。

「人にバレずに二重にしたい」という方は、できるだけ自然に見える二重幅にしておくことをおすすめします。

二重のラインがまぶたに食い込んでいる

二重のラインがまぶたに食い込んでしまい、二重まぶたのラインとまつげまでの間がプックリとふくらんで見える状態のことを「ハム目」と呼びます。

Recommend
ハム目になってしまうと、いかにも整形手術を受けたとわかる不自然な腫れ方になるため、人に見られるとバレやすくなります。

ハム目は二重の幅を広く取り過ぎることが原因でなりやすいため、無理に二重幅を広くするとバレやすいことを認識しておきましょう。

まぶたに糸玉が残っている

糸玉とは、埋没法の施術の際に使用する、まぶたを結びつけるために糸を結んでできたふくらみ(結び目)のことです。

ごくまれですが、施術で利用した糸がまぶたから出てくる場合があります。

もし糸が出ている場合、感染症などを起こすリスクがあるので、必ず医師の診察を受けましょう。

糸玉は術後すぐというより徐々に出てくる可能性のほうが高いので、日々チェックしておいたほうが安心です。

自然な二重に!二重整形をバレにくくするための対処法

二重整形は事前に対策をしておくことで、ある程度バレにくくすることは可能です。

ここでは二重整形をバレにくくするための対処法について解説します。

自分に合った施術法を選択する 

二重整形には埋没法と切開法の2種類の方法がありますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。

埋没法と切開法の主な違いについて下の表にまとめました。

スクロールできます>>>

埋没法切開法
特徴まぶたに数カ所糸を留めて二重を形成するまぶたを切開し、縫い合わせることで二重を形成する
費用相場2~20万円程度10~40万円程度
メリット・費用が比較的安い
・やり直しがしやすい
・切開法よりダウンタイムが短い
・希望の二重デザインを作りやすい
・まぶたが厚いなど埋没法がしづらい方でも施術できる
・半永久的に持続する
デメリット・取れてしまう可能性がある
・希望の二重デザインにできないことがある
・皮膚を切開するので元にもどせない
・埋没法よりもダウンタイムが長い
・費用が高額になりやすい

出典:湘南美容クリニック

埋没法とは 

埋没法はまぶたを糸でとめているだけのため「取れやすい」というデメリットはあるものの、その分やり直しがしやすいというメリットがあります。

また、比較的費用も安いので「プチ整形」として人気が高い施術法です。

Recommend
ダウンタイムは切開法よりも短くすみます。そのため、回復のための時間がとれない方にはおすすめの施術法です。

しかし埋没法は誰にでも向いているわけではなく「まぶたが厚い」「脂肪が多い」という場合はうまくいかないケースも。

自分の目は埋没法でもうまく二重を作れるのか、事前にクリニックに相談してみましょう。

出典:湘南美容クリニック

切開法とは 

切開法は、埋没法のように取れてしまうことがなくしっかりと二重を作れるというメリットがあります。

しかし、皮膚を切開するため、元のまぶたにはもどせないダウンタイムが長くなるというデメリットがあります。

Recommend
一方で切開法は、まぶたが厚いといった埋没法がうまくいかなかった方でもしっかりと二重ラインを作れるという大きなメリットもあります。

ダウンタイムが長くなっても切開法でしっかりと二重ラインを作りたいのか、自身の考えをまとめた上で慎重に検討してから施術を受けることをおすすめします。

出典:湘南美容クリニック

ダウンタイム対策を考える

二重整形をバレないようにするには、ダウンタイム中の過ごし方について対策を考えることも大切です。

二重整形後は多少なりともまぶたが腫れてしまうことが多く、特に術後数日以内に人に会うとバレてしまう可能性が高いです。

Recommend
埋没法では数日から1週間以内、切開法では2~3週間以内に人に会うとバレやすいため、その期間中の過ごし方に注意しましょう。

たとえば仕事で長期休みを取りやすい期間中に施術を受けると、ダウンタイムを自然に乗り切りやすいです。

どうしても長期で休みを取りづらい場合は、メガネをかけるメイクでごまかすなど、目の腫れが目立たない対策を考えましょう。

出典:アリエル美容クリニック 大宮院

二重整形後に使える言い訳

二重整形後のダウンタイム中にどうしても人に会う必要がある場合は、聞かれたときにすぐに答えられる「言い訳」を考えておくのもおすすめです。

ダウンタイム中に使える言い訳には次のようなものがあります。

  • 前日によく泣いた
  • メイクを変えた
  • アレルギーで腫れている
  • 虫に刺された
  • 二重のりを変えた
  • 逆さまつげの手術をした

中でも「逆さまつげの手術」は比較的説得力がある言い訳です。施術を受ける前から「逆さまつげに悩んでいる」など周囲に話しておくと納得してもらいやすいでしょう。

あせってしまうとスムーズに答えられません。事前に言い訳を考えておきましょう。

二重幅を広げすぎない

二重整形をする場合、はっきりとした二重にしたいがために、無理をして二重の幅を広くしてしまう方もいます。

Recommend
しかし、二重幅を広くしてしまうと「ハム目※」になりやすく、いかにも整形をした後といった腫れた目になりやすいです。

はっきりとした目立つ二重にしたい方も多いですが、できるだけ人にバレずに二重整形をしたい方は自然な幅の二重にしておくことをおすすめします。

※二重のラインがまぶたに食い込み、二重まぶたのラインとまつげまでの間がプックリとふくらんで見える状態のこと。

二重整形の実績が豊富なクリニックに依頼する

二重整形後の腫れや施術時の痛みを軽減したいなら、できるだけ二重整形の実績が豊富なクリニックに依頼するようにしましょう。

経験豊富なクリニックでは、施術時にできるだけ腫れないように針や糸に工夫をしているケースも多いです。

Recommend
施術後のアフターケアもしっかりしてくれるなど、ダウンタイムをできるだけ短くするための対策が充実しています。

安心して施術を受けるためにも、二重整形の症例ができるだけ多いクリニックを探しましょう。

カウンセリングに時間をかける

二重整形をする前に、医師とのカウンセリングはできるだけ時間をかけて、自身の希望を伝えましょう。

特に二重のデザインについては、医師にしっかりと希望を伝えておかなければ施術後に「希望と違った」といったトラブルになりかねません。

Recommend
また、ダウンタイムをできるだけ短くしたいのであれば、その希望も事前に伝えておきましょう。

中にはカウンセリングにあまり時間を取らないクリニックもありますが、できればそのようなクリニックは避け、丁寧に希望を聞いてくれるクリニックを選びましょう。

整形後はしっかりとケアを行う

二重整形後はクリニックでアフターケアをしてもらえますが、自宅でのケアも重要となります。

施術後は自宅で下記のように対策を行いましょう。

  • 施術後は運動や飲酒を控える
  • 患部をしっかりアイシングする
  • 洗顔は医師の指示に従い優しく行う

施術後のダウンタイム中に血行がよくなる行動をすると腫れや内出血が長引く可能性があるため、控えるようにしましょう。

飲酒はもちろん、激しい運動や長風呂、岩盤浴、サウナなどは避けましょう。

Recommend
また、ダウンタイム中に患部をしっかりアイシングすることで腫れを早めに引かせる効果も期待できます。

保冷剤などをタオルにくるんで患部に優しくあてましょう。埋没法なら2~3日、切開法なら1週間程度続けるのがおすすめです。

ほかにも洗顔については医師の指示に従い、洗顔が許可されている場合はできるだけ患部を刺激しないようにやさしく洗いましょう

出典:湘南美容クリニックTCB東京中央美容外科

二重整形におすすめのクリニック8選

二重整形の見分け方に関するよくある質問

二重整形って周りにバレる?

二重整形の施術を行ったことがバレる可能性はあります。特にダウンタイム中には腫れや内出血、赤みが出るため、バレやすいと言えるでしょう。しかし、目立たない施術方法を選ぶ、ダウンタイムのケアを怠らない、など施術前・施術後の行動によってバレる可能性を軽減できます。

埋没法と切開法ではどちらがバレやすい?

切開法のほうがバレる可能性は高いと言えるでしょう。切開法はまぶたにメスを入れている分、ダウンタイムが長くなる一方で、糸が取れる可能性のある埋没法と比較して半永久的な二重の持続が期待できます。双方のメリット・デメリットを考慮して決定しましょう。

二重整形は、目を閉じたときの線でバレる?

目を閉じた状態でバレることは基本的には少ないといえます。埋没法の場合は傷跡が目立ちにくく、切開法の場合でも傷跡が2-3mm程度なので大きく目立つものではありません。ただし、目を何度も擦るなど刺激を与え続けると、施術後あざになり目立つ場合があるので、注意してください。

二重整形の見分け方のまとめ

二重整形は、施術直後のまぶたの腫れや内出血や、埋没法特有の縫い跡があるかでバレてしまう可能性があります。

施術後はダウンタイムがあり「人にバレるのが心配……」という方も多いはずです。しかし、二重整形の見分け方さえ知っていれば、事前に対策を練ることができます。

無理のない二重ラインを依頼し、術後のケアを充分に行うのがおすすめです。

またクリニックによっては独自の施術法により、ダウンタイムを短くする工夫がされているケースもあります。

さまざまなクリニックの施術法を比較し、自身の予算と希望にあわせて慎重に検討しましょう。
この記事監修者
経歴・プロフィール

東京医科大学卒業(2004年)東京医科大学卒業後、麻酔科学講座入局。麻酔科退局後、 都内皮膚科・美容皮膚科院長として勤務。平成24年より医療法人容紘会高梨医院 皮膚科・ 美容皮膚科を開設。

吉岡容子
この記事の執筆者
プロフィール

元エステ店長の経験を活かし、美容ジャンルで執筆・ディレクションを担当。悩みに寄り添った、わかりやすい情報を発信中。

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